「ヒットを打ちたい!」と思うなら呼吸法を習得せよ!

 

こんにちは!

 

 

トムです!

 

 

今回は、

試合でクリーンヒットを量産することが出来る

「呼吸法」について

詳しくお話していきます!

 

 

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あなたの息子さんが試合中の打席で

呼吸法を習得することが出来れば、

驚くほどに打率は上がり

チームの中心打者になることが出来ます!

 

 

応援に来てくれた友達や親からは大声援

相手監督からは、

「こんな打つやつ初めて見る」

と驚きを隠せずにいるのは、間違いありません!

 

 

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しかし、

打席内での呼吸法を修得出来なければ、

呼吸が乱れ無駄に力が入り

凡打が続いてしまったらどうでしょう?

 

 

相手監督には、

「打てないから真ん中でいいぞ!」

と言われるだけでなく…

 

監督・コーチからは

「お前は守ってくれれば良いから…」

打撃での信頼はゼロになることも…

 

 

最終的には呼吸法を知らないが為に

力みが取れずに凡打を打ち続けてしまい、

打順が少しずつ下がり

最後はスタメンから名前がなくなってしまう。

 

「バッティングなんて…嫌い…」

と思うようになってしまうでしょう。

 

 

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そんな未来を避けて

自信をを持って打席に入る為にも

「呼吸法」を

 習得することは重要なんです!

 

 

その中でも大事なのが

「タイミング」です!

 

 

呼吸は、大きく2つの種類に分かれています!

 

呼吸の種類

 

緊張している場合

 :浅く速くなってしまう。

 

平常心でいる場合

 :深くゆっくりになっている。

 

 

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ではどうやって

「タイミング」を合わせていくのか

順番にお教えしていきます!

 

  

 

1 深呼吸をする

 

 

よく試合中に「深呼吸をしろ!」

と指導者に言われると思います。

 

 

深呼吸にはリラックスをして

「力み」を無くす効果があります!

 

 

中でも大切な部分は…

「吐く」という行為です!

 

 

この行為をすることによって、

体幹部に力を入れることが

出来るようになります!

 

 

体幹部な力が入る

バランス能力が上がることによって

100%の力を生かしてバッティングをする

ことが出来ます!

 

 

 

2 投手が投球動作に

   入ったら息を少しずつ吐く

 

  

これを上手く行うために必要なのは、

投手が投球動作に入るまでに

体に空気を貯めておくことが必要です!

 

  

目一杯吸い込めば良いわけではありませんが、

ある程度吸えている状態を保つことで

余裕は生まれます!

 

 

よく投手は、

「同じ間で投げるな!」

と言われると思います。

 

 

理由としては、同じ間で投げることによって

打者が呼吸を合わせやすくなってしまうからです!

 

 

そのため良い投手は、

間を変えて投げてくるのです!

 

 

さきほどの呼吸の種類の前者のように

浅く速い呼吸をしてしまう

吐く時間が短いためなかなか

タイミングを合わせることが出来ないので…

 

 

の動作が重要になります! 

 

 

 

3 バットとボールが当たる

  タイミングで呼吸を止める

 

 

「吐く」という行為は、

永遠に続くものではありません!

いつか止まり

「吸う」という行為に切り替わります。

 

 

吐き続けて止まったタイミングが

たまたまバットとボールが

当たるタイミングであればベスト!

 

 

ですがなかなかそんな上手くいきません!

 

 

そのため、

打つ瞬間呼吸を止め

体幹を使い力をぶつけていきます!

 

 

 

 

ではこの記事を読み終わったら

今上げた3つのポイントを意識しながら

素振りやバッティング練習を

息子さんに教えながら

一緒に試していきましょう!

 

 

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この「呼吸法」を

特に意識しているプロ野球選手がいます!

その選手は、中島裕之選手です!

 

 

西武時代は特に中島選手は、

呼吸を相手にバレないようにするため

口元を隠すようなフォーム

をしていたそうです!

 

高度な技術でありますがぜひ参考に!

  

 

今回はここまでです!

長々とした文章になってしまいましたが

最後まで読んでくださって

ありがとうございました!