エンドランでの空振り・フライをなくす方法！
こんにちは！
トムです！
今回は試合中の作戦の一つで、
成功すればチャンスを大きく拡大する
ことの出来る「エンドラン」について
詳しくお話していきます！
あなたの息子さんが試合中にエンドランを
確実に成功させることが出来れば、
チャンスは拡大しチームに貢献することができ
有利に試合を進めることが可能になります！
応援に来てくれた友達や親からは大声援
チームメイトからは、
絶対的な信頼を得ることが出来ます！
しかし、
エンドランのサインが出て
成功させることが出来なかったらどうでしょう？
相手に試合の流れを
持っていかれてしまうだけではなく
監督・コーチからは、
「こんなことも出来んのか！」
と怒鳴られるのは目に見えていること…
最終的には、エンドランのサインが
出ても何度も失敗してしまい、
レギュラーメンバーから外されてしまう…
打席に立つことが「怖い」
と思うようになってしまう
でしょう。
そんな未来を避けて
自信を持って打席に入る為にも
「エンドラン」を
成功させることは重要なんです！
その中で大事なのが2つあります！
「全てのボールに対応する」と
「多少のフォーム変化」です！
ノーサインの時の打撃フォーム・考え方が
どれだけ正しくてもエンドランの時も
同じ意識で変化がなければ、
成功する確率は低くなってしまいます…
高いレベルの野球でエンドランが成功したところを
動画やテレビの生中継で見たことがありますか？
比較したら分かることですが
どの選手も多少のフォーム変化をしていて
どんな球種・コースにも対応していることが
わかります！
ではどうやって
「全てのボールに対応する」と
「多少のフォーム変化」
をしていくか順番にお教えしていきます！
１ ストライクゾーンから
ボール３つ分、外のボールも
対応する意識を持つ
エンドランのサインが出たときに
必ずストライクボールが来るとは限りません！
「必ずボール球が来るから食らいついていこう！」
という気持ちがないと
多少アウトコースに
外れた球にバットが届かず空振り、
もしくは見送ってしまう可能性もあります…
また、この意識を持つことによって
アウトコースギリギリの球や
アウトコースの多少なボール球も
「甘い！！」と感じることが多く
思い切って振りぬくことができ、
ヒットになるケースが多くなります！
しかし、
インコースに来る球への
対応が少し難しくなってしまいます。
その場合は、
腰の回転を素早くしてバットがより早く出てくる
ようにしましょう！
２ トップを
いつも以上に高く上げる
エンドランの場面で空振りは一番避けたいですが、
その次に避けたいのは、
フライ・ライナーです！
結果的に長打であればいいのですが、
毎回エンドランのサインで
ジャストミートできるわけではないため、
確実性がかなり低いです…
また場合によっては、
ゲッツーになってしまう
可能性も高くなってしまうので
フライ・ライナーは避けたいです！
そのためにも
トップをいつも以上に上げることが大切です！
なぜ？？？
それはコースだけではなく
高さにも対応しなくてはいけないからです！
トップをつくった位置でボールが
対応できる高さは決まってしまいます！
トップをつくった手の位置から上のボールは
基本的に下から上に振り上げてしまうため
必然的にフライが上がってしまいます…
そのため、
トップを高くして高いボールがきてもバットを
上から下に振り下ろし
ゴロを打てる形をつくるようにします！
ではこの記事を読み終わったら
今上げた２つのポイントを
意識しながら素振りを
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう！
ポイントを抑えれば、
きっとエンドランのサインが出ても動揺せず、
堂々と成功してくれる
ことは目に見えています！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
レフトへ！ライトへ！広角に打ち分ける方法！
こんにちは！
トムです！
今回は「ながすことしか出来ない…」
「ひっぱることはしか出来ない…」という
悩みを持つ選手に大切な、
「広角に打ち分ける」について
詳しくお話していきます！
あなたの息子さんが試合で
広角に強い打球を打ち分けることが出来れば…
「鋭い打球が飛んできたらどうしよう…」
と相手の守備陣９人全員に
プレッシャーを与えることが出来ます。
応援に来てくれた友達や親からは大声援
相手チームの監督からも毎回のように
「あいつはセンスの塊だ」
と言われることも出来てしまいます！
しかし、
流し打ちだけや引っ張り打ちだけ
しか出来ない選手のまま
中学生・高校生なってしまったらどうでしょう？
よく対戦するチームは、もちろん
初対戦のチームからもスイングを見て
「どうせ引っ張りしかできないよ～」
「どうせ流すことしかできないよ～」と言われて
大胆なポジショニング
をとられてしまう…
最終的には、いつも通りのスイングをして
案の定、相手野手の真正面に飛んでしまい
相手の思うつぼに…
相手選手には、
「ほらね♪」と
笑いながら言われてしまうはめに…
そんな未来を避けて
相手野手のポジショニングを迷わせるためにも
「広角に打ち分ける」
ということはとても重要なんです！
あなたは日本で活躍する
「広角に打ち分ける」ことの出来る選手を
動画や生で見たことはありますか？
見てもらったら分かるように
広角に打ち分ける選手が打席に立つと
大幅なポジショニングを引かなくなり
ほぼ定位置を守るようになります。
ではどうやって
「広角に打ち分ける」ことが出来るか
その方法はたった１つです！
詳しくお教えしていきます！
ボールを捉える打点を変える
これだけなんです！
流して強い打球を打つときは
へその前でボールを捕らえるのが理想的です！
基本はアウトコース！
引っ張って強い打球を打つときは
踏み込み足の位置で
ボールを捕らえるのが理想的です！
基本はインコース！
今まで流しだけ・引っ張りだけしか出来ない選手は
打点が常に同じであったということなんです！
打点を変えることによって
今まで飛ぶことのなかった方向に
強い打球が飛ぶようになる
のは間違いありません！
ではこの記事を読み終わったら
今上げた、たった１つのポイントを
意識しながらバッティング練習を
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう！
メジャーリーグでは
大胆なポジショニングをとることは当たり前で
日本の野球も少しずつその傾向が表れている
のは事実です！
その傾向が当たり前になる前に
ぜひ広角に打ち分けれる打者
になっていただきたいです！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
少年野球でコンパクトなスイングをするのはまだ早い！？
こんにちは！
トムです！
今回は試合中の打席内で
よく指導者に指摘されているのを見る
「コンパクトなスイング」ということについて
詳しくお話していきます！
あなたの息子さんが試合で
強い打球でヒットを打つことが出来れば、
自分たちのチームに流れが生まれて
チームを勝利に導くことが出来ます！
チームメイトから「拍手」は、もちろんのこと
相手チームの選手や監督からは
「あいつは怪物だ…」
と恐れられるようになります！
しかし、
もし息子さんが強い打球を打つ
ことが出来なかったらどうでしょう？
相手の守備陣は、
馬鹿にして守備位置を前にするだけではなく
相手ピッチャーもわざと甘いボールを投げてくる…
さらに、相手ベンチからはクスクスと笑い声が…
最終的には馬鹿にされていることで
余計に力が入ってしまい
自分の理想のバッティングが
出来ず凡打の山を
積み重ねてしまうでしょう。
そんな未来を避けて
相手の守備陣に馬鹿にされないようにする為にも
強い打球を打つことはとても重要なんです！
その中でも大事なのが
「大きいスイング」なんです！
どれだけコンパクトにスイングをして
ボールをとらえることが出来ても
強い打球を打てなければ
ヒットになる確率は低くなってしまいます。
あなたはコンパクトにスイングをして
強い打球を打っている選手を
見たことがありますか？
その選手の多くが高校生・プロ野球選手などの
ある程度体が出来上がっていて
力強いスイングが出来る選手でしか
強い打球を打つことが出来ません。
現在、私の息子は、
コンパクトなスイングをしているのですが
間違っているのですか？
という疑問を抱く人は多いと思います。
間違いではありません！
しかし、トップ選手が
コンパクトなスイングをする一番の理由は、
速球への対応が
出来なくなってしまった場合
がほとんどです。
高校生やプロ野球選手などの高いレベルでは
140～150km/hの速球に対応するための
手段の一つで取り組んでいるものです！
コンパクトなスイングを
早い時期から取り組んでしまうと…
今以上に速球を投げる投手が出てきて
対応できなくなってしまった場合
解決策がかなり限られてしまうからです。
野球レベルが上がっていく中でスイングを
大振りからコンパクトに変えることは容易であるが
コンパクトから大振りに変えることは
不可能と言い切れるでしょう…
より高いレベルで野球をする場合に
大きいスイング・コンパクトなスイングを
両方とも使えることが出来れば…
打者としても魅力を感じることは
間違いありません！
ではこの記事を読み終わったら
大きなスイングを意識して
素振り・バッティング練習を
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう！
特にコンパクトなスイングをしている選手は
大胆に大きなスイングをしてみてください！
今まで打ったことのない
強い打球が生まれ
自分のバッティングスタイルを
広げられることは間違いありません！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
大事なチャンスで打席が回ってきたときに、「心臓バクバクで緊張してしてしまう選手」に悩んでいるお父さん必見！！寝る前のたった５分間のイメージトレーニングで完全克服！
こんにちは！
トムです！
今回は試合で大事なチャンスが回ってきたときに、
冷静に視野を広くして打席に入れるための
「イメージトレーニング」について
詳しくお話していきます！
あなたの息子さんが心臓が飛び出てしまう
くらいの緊張を抑えることが出来れば…
練習通りのバッティングをすることができ
いつも勝負強い頼れる打者になる
ことが出来ます！
応援に来てくれた友達や
親が喜んでくれるのは、もちろん！
チームメイトからは神様のような存在
とまで言われるようになります！
しかし、
いつも緊張してチャンスを潰して
しまっていたらどうでしょう？
息子に打席が回ってきたらチームメイトから
「もう諦めよう…」と言われたり、
チームメイトは、グローブを手に持ち
守備に向かう準備をし始めたり…
最終的には余計にプレッシャーを感じて
チャンスでは凡打を連発してしまい
自分なんかに
チャンスなんて回ってくるな！
と思うようになってしまいます。
そんな未来を避けて
冷静かつ強気でプレーをする為にも
イメージトレーニングはとても重要なんです！
あなたは息子さんに
「野球を上手くなってほしい！」
という思いで動画サイトで練習方法を
調べることはあるかもしれませんが
イメージトレーニングについて
調べたことはありますか？
インターネットで
「野球 イメージトレーニング」と調べても
実践的かつシンプルなものが少ないのが現状です！
ではどうやって
「イメージトレーニング」
を行っていくか
順番にお教えしていきます！
１ いつでも
睡眠をとれる状態にする
つまり、
超リラックス状態を作るということです！
最大限にイメージ（想像）を広がる
ようにするために行います！
２ 球場設定をする
これいるか？と思う方は多いと思います。
とても重要です！！
緊張する原因の一つとして
「見慣れない光景」を目にしてしまう
＝いつもと違う…
すると緊張がスタート…
そのため、
あらかじめ大きな大会が行われる球場や
いつも緊張してしまう球場を設定しておく
ことが大切です！
３ 状況設定をする
・イニング（～回）
・スコア（例３－１勝っている！）
・アウトカウント（～アウト）
・ランナー（例 満塁！！！！）
この４つを設定することによて
よりイメージが広がり
あたかも本当にその場面に自分がいるかのように
感じるのがベスト！
４ 投手を設定する
いつも打てないチームメイト・強豪チームのエース
または、プロ野球選手でもOK！
とにかく、
しっかりイメージが出来る投手であること！
５ 勝負スタート！
ネクストからバッターボックスに入るまでも
イメージしておくと緊張感はよりなくなる！
かなりシンプルにまとめてしまいましたが
これが「イメージトレーニング」
の方法になります！
ではこの記事を読み終わったら
今上げた５つのポイントを
意識しながらイメージトレーニングの練習を
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう！
毎日眠る前に１打席だけ
イメージトレーニングするだけで大丈夫です！
そしていつしか試合で
「この場面なんだか
見たことあるぞ！」
と思うことが出来れば、
トレーニング前より
確実に緊張しなくなります！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
「理想の打者は誰ですか？」と聞いたら、あなたの息子さんは「～選手！」と即答できますか？
こんにちは！
トムです！
今回は打撃に迷い・悩みがある選手が
最短ルートで打撃が向上するのに大切な、
「理想の打者」について
詳しくお話していきます！
あなたの息子さんが試合で数多くのヒットを
打ち続けることが出来れば、
相手よりも多く得点することができ、
チームの勝利を少しずつ近づけることが出来ます。
応援に来てくれた友達や
親からも大声援を受けて
その試合のヒーローになることも
出来てしまいます！
しかし、
もし打撃不振に陥って
自分の中で「理想の打者」が
いなかったらどうでしょう？
複数の指導者から
考え方が異なった指導を受けて
どの指導者の指導を実践していけば
良いかわからない…
最終的には
全ての指導を取り入れようとして
打撃フォームがグチャグチャになってしまい…
以前よりも打撃不振に
なってしまい自信をなくしてしまうでしょう。
そんな未来を避けて
迷い・悩みを持たずにバッティングをするためにも
「理想の打者」がいる
ということはとても重要なことんです！
あなたは日本で活躍する
動画や生で見たことがありますか？
検索してもらってわかるように
活躍している選手や評価の高い選手ほど
試合中の打席などの動画が多数投稿されています。
実際、私の子は背も大きくないし
体格も良くないのに「長距離打者を目指す」
のは、おかしいんじゃない？
そんなことはありません！
あなたの息子さんが20歳になった時の
身長を正確に予測できますか？
もちろんわかりませんよね？
将来に可能性を持っている子供たちに
「今は小さいから、
単打を打つバッターを目指しなさい！」
このように制限をかけてしまうと
少年の可能性は少しずつ狭くなります。
子供がなりたい選手に
少しでも近づくように
導いてあげることが大切です！！
ではどうやって
「理想の打者」
を見つけることが出来るのか
順番に教えていきます！
１ 打撃動画をひたすら見る
YouTubeなどの動画サイトを活用し、
ホームラン集やヒット集を数多く視聴する！
「～選手のようなバッティングをしたい！」
と思う選手を一人見つける！
２ 「理想の打者」を見つけたら
「理想の打者」の動画を
多く見つける
ストライクゾーンの９分割をより多く対応している
ことをイメージする！
また、不得意になってしまうコースを知る！
３ 動画・画像を見ながら、
打撃フォームを真似する！
真似が出来る＝
自分の思ったように体を動かす
ことが出来ている証拠！
ではこの記事を読み終わったら
今上げた４つの手順を
しっかり踏むみながら「理想の打者」探しを
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう！
見つかり次第「理想の打者」を
イメージして素振りやバッティングを
取り組んでみてください！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
