「バスターなんて簡単だよ♪」と周りの選手に自信を持って言える秘密①
こんにちは!
トムです!
今回は試合中での作戦の一つで、
決まれば相手の作戦に対して
意表を突くことの出来る
「バスター」について
詳しくお話していきます!
あなたが試合中にバスターを
確実に成功させることが出来れば、
チャンスは大きく拡がり
チームを勝利に導くことが出来ます!
応援に来てくれた友達や親からは大声援
相手監督は、
「やられた…上手いな…」と悔しがり、
「あんな選手が欲しい!」
と思わせることが出来ます!
しかし、
バスターのサインが出て空振りをしたり
タイミングが取れず、
打ち損じてしまったらどうでしょう?
相手監督には、
安心した表情で
「ニコニコ」されてしまうだけでなく
監督・コーチからは
「こんなことも出来んのか!」
と怒鳴られることは間違いありません…
最終的にはバスターのサインが
出ても毎回のように失敗してしまい、
打順が下がるだけではなくスタメン落ち…
「打席に立ちたくない!」
と思うようになってしまうでしょう。
そんな未来を避けて
自信を持って打席に入る為にも
「バスター」を
成功させることは重要なんです!
その中で大事な事は
「バントの構え」です!
ところでバスターの成功とは何でしょう?
それは…ヒットを打つこと。
(内野手の間をぬけていくヒットが理想)
ではどうやって
「バントの構え」
を習得していくのか順番にお教えしていきます!
バントの構えを
「へその高さで構える」
なぜその高さでかまえるのか?
① 「実際にバントをする」
と思いわせなければいけない!
相手のバントを確信しなければ
バントシフトを引くことはありません!
つまり、明らかに
「バスターしますよ」という構え
をしてしまったら
相手はバントシフトを引いてくれません!
② ストライクゾーンの高めを意識付けする
高めギリギリに構えることによって
「今バントの構えを
している所より高い球はボールだ」
という認識が出来て選球能力が上がります!
③ バントの構えから
トップをつくるまでの距離を短く出来る
よくあるケースがバントの構えが下過ぎて
トップをつくるまでの距離が遠すぎて
構え遅れてしまい失敗というケース
が良くあります!
高めに構えておくことによって
少しでも早くトップをつくり
打つ体勢が出来ていれば、
バントシフトを引いている
内野手の間を抜くことが出来ます!
ではこの記事を読み終わったら
今上げた3つのポイントを
意識しながら素振りやバッティングを
息子さんに教えながら
一緒に試していきましょう!
また②のポイントは、
実際に「選球眼が悪い…」と悩んでいる選手は
バスター打法で
ノーサインの時にも使える最重要知識
ですので工夫して少しでも
自分の理想の打撃に
近づけていってください!
今回はここまでです!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!